今や世界的ギタリストとなった
Tak Matsumotoさんですが、
TAKさんも元々は普通のギターキッズでした。
そんなTAKさんと青春時代を共に過ごした
厳選レコード5枚を ご紹介します!!
目次
TAKさんが愛する洋楽ベスト5!!
「The Royal Scam(幻想の摩天楼)」
スティーリー・ダン (ユニバーサル)
TAKさんコメント
「TOTOやラリーカールトンが出てきた時、その
インテリさに魅力を感じてジャズの学校に通ったんだよね
ラリーはスティーヴ・ルカサーより、たくさんセッションをやっていて
中でもこのアルバムは、名盤中の名盤」
今やラリーさんと共作してグラミーまで獲っちゃいましたね・・・
【フィジカル・グラフィティ】
レッド・ツェッペリン (ワーナー)
TAKさんコメント
「リアルタイムで予約して買ったけど、15歳には
この2枚組は値段が高かった記憶が(笑)。当時の僕には
音楽的に深すぎて訳が分かんなかったし。特に
”トランブルド・アンダー・フット”は衝撃的だった」
【カム・テイスト・ザ・バンド】
ディープ・パープル (ワーナー)
TAKさんコメント
「第4期のディープ・パープルが意外と好きなんですよ
デヴィッド・カヴァーデールとグレン・ヒューズが入り、
そして、第4期でトミー・ボーリンが加入するんだけど
ファンク色が強いのもあって、気に入ってる」
【Strangers In The Night (UFO ライヴ)】
UFO (EMI ミュージック・ジャパン)
TAKさんコメント
「この時代のマイケル・シェンカーはすごい。
もう神の領域。レコードが擦り切れるほど聴いた
フレーズの美しさ、リズム感に相当、影響を受けたよね
前屈してフライングVを弾く姿は、一つのシルエットとして
美しい」
【神(帰ってきたフライング・アロウ)】
マイケル・シェンカー・グループ (EMI ミュージックジャパン)
TAKさんコメント
「高校を出た後、親からもらった猶予期間の中、
来る日も来る日もこのM.S.Gのファーストアルバムを
聴いてましたね。そして、アルバムの曲を毎日ひたすら
弾いて、練習し続け、遂には完コピしてしまったぐらいの作品」
「Rolling Stone 2009.12より」
これを聴けばTAKさんの歴史がわかります!!
TAKさんはマイケル・シェンカーが大好き
なようで、ここでも2枚あげていますね!!
TAKさんが青春時代これらの曲を聴いて
どんなふうに感じたのかも知れるところが
興味深い(^_^;)
完コピしたというエピソードから
もTAKさんの努力が見えてきます。
B’zが好きで洋楽を聴いてみたい!!
という人はB’zの2人が好きな洋楽から
聴いてみてはいかがでしょうか??
☆稲葉さんバージョンが読みたい方はこちら↓
それでは。
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