B’zファンの間ではB’zファン同士のことを
「ブラザー」、「brother」,「bro.」と言ったりします。
要するに、B’zファンのことを指すということです。
これは99年にリリースされたアルバム
「Brotherhood 」のタイトル曲である
「Brotherhood (ブラザーフッド)」からきています。
この頃からB’zファンの間では「ブラザー」
という言葉が浸透し始めました!!
B’zファンの間ではかなり
愛されている曲でもあります。
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ブラザーの始まり
何故この「ブラザー」という言葉が
B’zファンのことを言うのかと言うと、
「brother」という言葉は「兄弟」という意味もありますが、
「仲間」という意味もあります。
2011年4月1日、テレビ朝日系列で『ミュージックステーション3時間スペシャル』にて
「曲としてはもう99年にリリースした曲なんですけども、
当時『離れていても繋がっている仲間』みたいなものをテーマに作りまして、
今歌わせていただけるんだったらこれだなということで選ばせていただきました。」
(当時、東日本大震災直後で応援歌的な歌を披露していました。
ちなみにこの回はB’zファンの間では伝説となっています)
と稲葉さんが語っている通り、仲間に向けて書いた曲なんです。
なので「brotherhood]はB’zと関わる人々との関係を歌っているということなんですね。
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「brotherhood」の歌詞
朝帰りで疲れ果てた体を床に投げ出して
今日あった最悪なNEWSハッピーなNEWS
思い浮かばていけば また目がさえて眠れない
BROTHER 生きていくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
どうか教えてほしいんだ
苦しい時は苦しいって言ってくれていいんだよ
baby,We’ll be alright We’ll be alright
うまくいってるかい なかなか大変だよな全く
こっちだって(誰もが)毎日クタクタになってる
たまにはしょーもないハナシで盛り上がろう
言いたいこと言えるから いつも最後は笑顔で別れられる
BROTHER 生きていくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
同じ道をゆくわけじゃない
それぞれの前にそれぞれの道しかないんだ
baby,We’ll be alright We’ll be alright
We’ll be alright We’ll be alright
どこかであいつがベソかいて
どこかでお前がぶっ倒れて
どこかでボクがやけになってる
味方がいないと叫んでいる
みんな生まれも育ちも違ってるし
ベッタリくっつくのは好きじゃない
いざという時手をさしのべられるかどうかなんだ
だからなんとかここまでやってこれたんだ
YOU know what I mean
BROTHER 生きていくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
走れなきゃ 歩けばいいんだよ
道は違っても一人きりじゃないんだ
baby,We’ll be alright We’ll be alright
[うたまっぷより]
これを聴いて感動しないB’zブラザーはいないでしょう。
デビュー20周年を記念する、ファン投票で選曲されるリクエスト・ベストアルバム。
『B’z The Best “ULTRA Treasure”』では中間、最終結果ともに
「brotherhood」が1位を獲得しています!
名実ともにB’zbro.に愛されている曲なんですね!!
ちょっと長くなりましたが、B’zファン同士が「ブラザー」
と言われている理由がわかりましたでしょうか??
ちなみにB’zのお二人はB’zファンのことを
「ブラザー」とは言わないので注意してください!
あくまでファンの間で呼び合っている!
ということです。
それでは。
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