いよいよ7月!
月初めはB’zにも動きのある可能性が!!
というわけで、B’zオフィに行ってみると・・・
Gibson Custom TAK MATSUMOTO 1959 LES PAUL リリース決定!!
これですね↓
実はこのギター、先日行われた松本孝弘 2016 「-The Voyage-」でも
5.恋歌
・Gibson Les Paul Standard 1959 #9-1156 Reissue prototype
6.華
・Gibson Les Paul Standard 1959 #9-1156 Reissue prototype
13.Hopes
・Gibson Les Paul Standard 1959 #9-1156 Reissue prototype
14.Under The Sun
・Gibson Les Paul Standard 1959 #9-1156 Reissue prototype
出典:BARKSより
で使用。
まだ見てない人、もう一度見たい人はまだ見れます↓
このギター、以前からTAKさん所有の貴重なヴィンテージ・ギターっていうのはなんとなくわかってたんですが、今回はどのような形で発売になるのか?
見ていきましょう!
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松本孝弘所有,9-1156を3Dスキャナーにより細部までをデジタルデータ化!
1959年製のレス・ポールは、その存在感と個性的なトーン、更には希少価値が非常に高く、ヴィンテージギターの極みとも言えるギターです。
今回のモデルは、松本さんが所有する9-1156を3Dスキャナーにより細部までをデジタルデータ化し、Gibson Customのフラッグシップとしてリリース!
究極のヴィンテージ・リイシューであるTrue Historicをベースにした9-1156のレプリカとなります。
仕様は2種類!
・TAKさんが実器を確認しながらサインとシリアル・ナンバーを入れるAged & Signedが30本
・Aged(リミテッドラン)
価格
製品名:「Gibson Custom Tak Matsumoto 1959 Les Paul」
希望小売価格:Aged/ Signed (30pcs Limited Run) 1,639,000円(税別)
Aged(Limited Run) 1,417,000円(税別)
発売開始時期:2016年7月1日
TAKさんのシグネチャーは段々と値段が高くなってきている気がしますが、これなら仕方ない。
しかも松本さんが1本1本確認しながらサインしたギターが確実に手に入るなら160万円は高くないでしょう。
買う人は絶対いるはず。
スペック
Body: 1 Piece Genuine Mahogany, 2 Piece Figured Maple Top, Double Carved
Neck: 1 Piece Genuine Mahogany, Double Carved
Fingerboard: 1 Piece Indian Rosewood, Hand-Rolled Binding
Inlay: Cellulose Trapezoids
Nut: Nylon
Finish: True Historic “Tak Matsumoto ‘Burst “Nitro-Cellulose, Aged
Tuners: Kluson Deluxe Single Band
Bridge: ABR-1
Tailpiece: Lightweight Aluminum Stopbar-Nickel
Neck Pickup: Burst Bucker, True Historic Cover
Bridge Pickup: Custom Bucker, True Historic Cover
Headstock: Les Paul Standard, “Broken” Edges
Knobs: True Historic Gold Top Hats
Collateral: Aged Reissue Case, Signed Artist COA (Aged Version Only),2016 Gibson Custom Medallion (covers Rhythm/Treble Switch Access Cavity) with extra black plastic cover in case
30 Hand-Signed: Japan only
松本孝弘コメント
【松本孝弘氏コメント】
「9-1156の購入は1993年。日本の楽器店の紹介で、何本か候補があった中から選び、米国から取り寄せた1本です。候補の中にはチェリーサンバーストがデッドストック状態で残っている物もありましたが、カラー、木目で今の1本を選びました。
B’z アルバム「The 7th Blues」、Solo アルバム「華」の他、レコーディングでメローなパートやビンテージサウンドを求める際に登場することが多いですね。最新Soloアルバム「enigma」の「Mystic Journey」のメインパートでも使用しています。また1996年「Rock’n Roll Standard Club」ではLIVEでも使っています。
プロトタイプは線が太くて、クリーンもとても良い音がするんです。音色も気に入っていますね。ビンテージな風格を持ちながら、今の楽器としての完成度が非常に高い。正直なところ、ネックはビンテージのもの以上に気に入っています。
ツアーのリハーサル時に届いたのですが、当時から非常に完成度が高く、改めてGibson社は素晴らしいと思いました。ライブ、レコーディングでも活躍し、現在はメインギターの1本として多用しています。」
全国のギブソン製品取り扱い楽器店で7月1日より発売開始!
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ということで、イケベを早速覗いてみると・・・
Gibson CUSTOM SHOP Tak Matsumoto 1959 Les Paul Aged(サイン無し)
GibsonCUSTOM SHOP Tak Matsumoto 1959 Les Paul Sign & Aged (サイン入り)
というわけで、近くにギブソン取扱店がない人はTAKさんとも縁のあるイケベ楽器で買いましょう!
今回のはTAKさんの所有しているヴィンテージギターを完全再現ということで現在の技術に感謝です。
さすがにヴィンテージのレプリカなので全く同じ音が出るということではないと思いますが、このプロトタイプを実際にレコーディングやライブで使用、メインギターの1本になってると言うのは熱いですね。
TAKさん所有のヴィンテージと同じ形のギターが手に入るというのがポイントではないでしょうか?
というわけでこれからのB’zのライブでも度々見かけるようになるであろうギター
Gibson Custom Tak Matsumoto 1959 Les Paul
を詳しくまとめました!
それでは。
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