B’zが「NEWS ZERO」に出演！！

音楽番組以外、7年振りのテレビ出演！

ということでみましたが、

意外とガッツリインタビューしてる！

って印象でしたね！

お二人もなんか楽しそう！

女性がインタビュアーというのも
B’z的には珍しい光景ですね。

山岸さんいいなー

というわけで、B’z「NEWS ZERO」出演
の内容を書き起こしました！

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B’z「NEWS ZERO」出演の内容を書き起こしてみました！

ロケ地は東京港区の八芳園

 

 

山：すごく気になったのが稲葉さんの
　　「最近の関心事」

「落語」って書かれていた。

「落語」に興味が？

稲：非常に面白くてですね

「舞台でやってる部分の下にものすごい
それの何千倍も何万倍もの下積みというか
勉強の蓄積が　見て取れるので」

 

山：「ご存知でした？」

松「全然知りませんでした」

「ずっと一緒にいるわけじゃない」

稲「落語をこうやって聴いたり・・・」

（稲葉さんが松本さんとイヤホンを
　一緒に聞く仕草をする）

ここでもお茶目な稲葉さんでてました笑

山「すごい仲良しです」

 

 

「ultra soul」映像

「OCEAN」映像

 

 

山「27年を今振り返ると
早かったなのか　長かったなのか」

 

松「長いような　短いような」

「まだやめてないんで」

 

稲「長いといえば長いし短いあっという
　間といえばあっという間ですよね」

 

お互いをどう見ているのか

 

稲「やったことがない」

ここでフリップ登場！

B’zがフリップは初めて！！

松本さんから見た稲葉さん

 

お互いを一言で表すと・・・

 

「STOIC」

 

松「長く続けていく中で彼も
　　どんどん変わっていったと思う」

「そのバンドのシンガーとしての
　自覚というか責任感というか

「そういうものをしっかりわかっていて
　結果をちゃんと残してる」

 

稲「あんまり言われるとプレッシャーになる笑」

 

稲葉さんから見た松本さん

お互いを一言で表すと・・・

 

「フェア」

 

「お互いに違う人間なので」

「自分はこうしたい」

「自分はああやりたい」

それぞれ出てきます。

「それを思った時にきっちり伝えてくれる」

 

松「互いのアイデアを必ず　ちゃんと試すようにしている」
話している上で

「よくないよ　そんなの」

で終わっちゃうと　続かないと思うんだよね」

 

「じゃあ　お前の言ってることを1回やってみようよ」

「その代わり俺の言ってることも、ちゃんとやってみよう」

それで変な人間関係になったりとか

そんなことはないよね。

山「２７年間一度もないですか？」

松「まあ奇跡だねそれね」

 

稲「やっぱり聞かないと損なので」

「人のアイデアは」

「入ってから自分の判断で

良いなとか、悪いなとか、すればいいわけで」

「人の意見はありがたい」という
ところはあります。

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B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER
ホールツアー最終公演＆ツアードキュメンタリー映像

 

 

 

山「お二人が考えるプロフェッショナルであることって？」

松「結果は出さないといけないと思う」

「割りと我々は締め切りとかもきっちり守ります」

稲「プロフェッショナルでは大切ですね」

「どんな業種でも、つらいなという瞬間とか
あると思う」

「大事な場面で自分の持てる
すべてを出し切ること」

松「自分のことだけじゃなくて

ちゃんと感謝をして人に接する事が出来る人

「そういう人になりたいと思う」

 

 

～ロックウォーク映像～

 

 

山「活動を続けてくる中で一番大切だと思う

　　ことってどんなことですか？」

松「もっと知りたいっていう興味を持って

日々音楽に接すること」

「楽器に触れること　毎日」

「僕はギターなんですけど６本の弦とフレットって言うんですけど

仕切られてるところ　２２個のフレットの中で」

「いまだに発見があるんですよね」

「日々触っていると」

「面白いからやめられない」

山「面白い？」

松「面白い」

 

 

山「若い世代にアドバイスというかどんな言葉を？」

 

「若い人たちへ・・・」

 

稲「確固たる夢がある人もいれば

　特にないなって人も大勢いると思うので」

いろいろな決断をしなきゃいけなくなる

「勇気のある決断をしてください」

 

松「周りの人の意見に惑わされずに

　自分を信じて　自分が信じられるだけの

　裏付けは必要なんだけど」

 

「僕らだったら日々の練習だとか」

 

「僕は大丈夫っていう自信」

 

とかく周りは「無理だ」とか

「やめといた方がいい」とか言うじゃないですか。

山「それは言われた経験が・・・」

 

松「もちろん　たくさん言われましたね」

「自分を信じてちゃんと続けていれば

結果もついてくるとは思うんですけど」

 

～EPIC DAY～

「人生の中で最高の日」

 

 

松「B’zというバンドの姿勢にも
　非常に近いと思うんですよね」

「僕たちも「EPIC DAY」

来るか来ないかわからないんだけど

その日に向かって　自分たちなりに
一生懸命音楽活動をしているので

やれる限り　いい音楽作って

それを実際に演奏するという

活動を続けていきたいです。

 

 

 

というわけで、インタビュー書き起こしました！

特に「若い人たちへ・・・」の

 

「勇気のある決断をしてください」

 

「周りの人の意見に惑わされずに

　自分を信じて　自分が信じられるだけの

　裏付けは必要なんだけど」

 

は響きますね～

重みが違います！！

満足なインタビューでした！！

それでは。