Read Article

1018B'z愛用品

bz%e3%82%bd%e3%83%ad%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc

B’zと今のJPOPアーティストとの根本的な違い

B’zはJPOPというくくりに
入るのかはわかりませんが、
今活躍いるJPOPアーティストとは
根本的に違う部分があります。

これはある雑誌をみて「なるほど」
と思ったのでシェアしてみたいと思います!

簡単に言うと、B’zは始まりから
「世界基準だった」ということです。

かなり納得のいくB’zファンも多いと思いますよ~

スポンサーリンク

B’zは憧れから始まっていた

B’zが登場した頃は今と違って
海外のロックを今以上に聞いて
いる人がいました。

もちろんB’zのお二人も外国のロックを
メチャメチャ聞いていたんです!

そこから入って音楽を始めたお二人は
ソングライティングやプレイにおいて
無意識的に世界基準ができている。

しかし!!

今のJPOPアーティストにはそれがない。

邦楽を聴いて邦楽をやりたいと思っている。

このインタビュアーのコメントについて松本さんは

「なるほどね。そうかもしれないですね。
邦楽のJPOPとかロック・バンドと言われている
人たちもたくさんいるけど、その人達は
例えば僕達がいうところの「ジミー・ペイジ」や
「ジェフ・ベック」とかいうヒーローとかもまったくなくて・・・」

「rolling Stone 2009 12」より

スポンサーリンク

この記事をみてなるほど!!
と僕も思いましたね~

なんかB’zを聴くと、それ以上に
魅力的な日本のアーティストって
中々発見できなくなります・・・

全く違うジャンルとかなら見つかるんですが
それでも「やっぱB’zだなってなるんですよ。

ずっと「なんでかな~」って思ってたんですが
これを見て少し納得いきました!

B’zは元々海外のロックヒーローがいた。
それに憧れて始まったから、「世界基準」のバンドになった。

結構単純ですね(^_^;)
やっぱり目標設定って大事です。

今となっては「リンキン・パーク」と東日本大震災の復興支援のライブ
「ミュージック・フォー・リリーフ(Music For Relief)」をLAで開催したり、

エアロスミスと「エアロソニック」を含め
2回も共演したりするようになりました。

こんなバンドとB’z以外の日本のバンドが共演。
と言うのはあまり考えられないですね・・・

逆に「日本のアーティスト」☓「B’z」
というのもしっくりこない・・・

ソロでは稲葉さんとスラッシュが一緒に楽曲を作ったり、
TAKさんはラリーさんとグラミー賞受賞ですからね。

まさに世界基準!!

B’zはどこまでデカくなるのか??
B’zに終わりはあるのか??
多分ないでしょう・・・

B’z伝説はこれからも受け継がれていきます!!

それでは。

URL :
TRACKBACK URL :

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. だいぶ前の記事に失礼いたします。
    私もB’zファンで今年のライブツアーについて調べていてここを訪問いたしました。
    書かれていることに「確かに」と納得する自分がいました。
    最近のJPOPアーティストは確かに世界基準ではない気がします。
    ただONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONに関しては世界的にも活躍しているバンドですので今後が楽しみです。
    特にONE OK ROCKはB’zでおなじみの渚園でライブをしたのでなんだか親近感を覚えます。

    • コメントありがとうございます!
      志音です。

      ワンオクは僕も聴いてますし、なんかB’zとかぶるところもありますね。
      いい意味で。
      B’zが今の時代に20代だったらこんな感じだったのかな~とか
      稲葉さんがよりネイティヴに近い英語の発音ができてたら・・・とか。

      ちょうどワンオクも10年ぐらいで今の人気になってますしね。
      B’zの伝説のベストを思い出します。
      あとB’zの会報でもTAKさんがオンオクのこと褒めてましたしね。

      やはり本物に共通する部分はあると思いますよ!

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

COMMENT ON FACEBOOK

関連記事はこちら

bz%e3%82%bd%e3%83%ad%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc
Return Top