B’zのライブはスタジアムやドームといった
デカイ会場でLIVEをするイメージですが、
未だに街の小さなホールから始まり、
ホール→アリーナ→ドームといった形で
ツアーを敢行します!!
「もうデカイ会場以外はやらなくていいんじゃないの??」
って思うかもしれませんが、この考えには
B’zお二人の哲学があります!!
スポンサーリンク
B’zのLIVEに対する考え方
「すべての会場に対応できるバンドでいたい」
これはよく松本さんがインタビュー等で答える
バンドとしてのあり方です。
理由は
「ホールで大きなセットもなく、
歌と演奏だけで勝負する事を続けないと、
バンド自体が退化してしまう。」
これはこの業界で他のバンド等を色々
見てきた松本さんだからわかることなのかもしれません。
ちなみに「B’z LIVE-GYM 2006“MONSTER’S GARAGE”」のドキュメント
「OFF LIMITS ~HOW TWO MEN CREATED A MONSTER~」
でも語られてます。
それにしても退化という表現は衝撃的ですね・・・
B’zはこの「ホール」で演奏を煮詰めて
アリーナやドームですべてを爆発させる
といったやり方を続けてきました。
松本さんは「お祭りだからね」と語ってます。
この流れじゃないといつも僕らが見てる
アリーナやドームでの完璧な演奏は
ないのかもしれませんね。
ファンとしてはどちらでやってくれるのも
ありがたいことですが(^_^;)
スポンサーリンク
B’zが地方のホールでライブする意味
最近のインタビューではこの
地方のホール公演について
「B’zが来たらその街が盛り上がって
地域の町おこしみたいになってる」
といつかのB’z会報で言っていたと思います。
最近ではそんな効果も出てきているようですね・・・
ますますB’zのホール公演はやめられないですね。
辞めたら色んなヒトに怒られそうです(笑)
ホール公演はコアなB’aファンにとっては
近くでレアな曲を聞ける最大のチャンスでも
あるわけです!
ファンにとって最大の楽しみを奪う
ことはお二人はしないでしょう。
そんなことしたらファンが怒りますよ!!
それでは。
LEAVE A REPLY